施主のお供えの準備
法事をつとめる場所がお寺ではなく自宅の場合は、お仏壇のお荘厳とお供えを
自分で準備しなければなりません。これは、宗派によって内容がちがうので、
お寺の指示を受けるように気をつけましょう。
基本的には、五具足にし、平常のお仏飯、茶湯などの他に、お華足に
お餅を盛ってお供えをします。
おもちは供物としてかかすことのできないもので、法事が終わってから、
参詣者の方に、祖供養の品やお供物の下がりと一緒に、少しずつ配って
持って帰ってもらいますので、お餅の分量には注意してください。
おもちや果物のほか、真宗以外では、精進料理の霊膳をお供えします。
なお、お仏壇の前卓には、法事の際は打敷をかけることとなっています。

